外壁塗装時の色決めのポイント

塗替え時に多くの施主様が気にして迷ったりするのが色決めです。ここで失敗してしまうと10年〜15年はその色と付き合わなければいけません。そこで色決めで押さえておきたいポイントを知っていただきたいと思います。

1.外壁の材料は大きく分けて、モルタル・ALC・サイディングに分かれます。モルタル外壁は一色塗りが多く、ベランダ・出窓等で色分けしたりします。ALC・サイディング壁は上下で色分けしたり色々工夫したりできますが、その分迷います。

2.塗料にはツヤありとツヤ消しがあり、3分ツヤ、5分ツヤとかあります。モルタルのリシン模様にはツヤ消しが適している言われていますが、一般的には殆どツヤありを使用しています。又塗料にはクリヤがあり、主にサイディングに検討されます。サイディング材はカラフルな模様のものもあり、色を塗るとそれが消えてしまいます。外壁の状態が良ければ模様を生かす為にもクリヤ塗装でツヤを出す方法もあります。

3.工事が決まった時施工者は色見本を持って行きます。しかし色見本は小さい為(25〜70mm大きくてもA4判位)、壁のように大きな面積に塗った時、違って見えたりします。薄い色は面積が広くなると、さらに薄く見え、濃い色はさらに濃く見え、又天気の良い日と曇りではまた違って見えます。

4.近隣との調和も大事です。

5.年数が経つと汚れがどうしても着きますので、汚れの目立ちにくい色を選ぶのも必要です。

6.外壁塗装することによって、新築の様によみがえりますので、高級感をもたせる様な色決めも可能になります。

7.そこで色決めの際、シミュレーションをおすすめします。当社では、塗料の多くはエスケー化研を使用していますので、エスケー化研ではサイトに「住宅塗り替えシミュレーション」を載せています。色替えすることにより外壁のイメージが出来ると思います。これを利用することにより、全体のイメージが湧き良い結果が得られます。

8.付け加えておきますが、外壁塗装は色を塗って新築の様に綺麗にする目的もありますが、一番の目的は年中雨風にさらされて壁膜の寿命も切れて水を吸う壁になり、防水効果も薄れ劣化が進んでいきます。外壁塗装をする事により防水効果を高め、水を弾く壁に換え、劣化を防ぎます。塗り替える事により、新築の様に綺麗になることと劣化を防ぐ、大変重要な事なのです。

 

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